バイオリンに恋して、本に恋して

バイオリン、本、ライフハック、ヨガ、わんこ、あれこれブログ

*

心の向く方が大事

   

あけまして、おめでとうございます!
今年はどんな年になるでしょうか。


年越しうどん、食べてます(笑)

さて、新年なので、思ったことなど。

所属しているオケで、本番はもう少し人数が欲しいね、ということで、この前の演奏会、エキストラさんをお願いしたんですね。
ヴァイオリンに来てくれたのが音大の女の子で、もちろん、ものすごーーく!上手で、とても勉強に・・・はなってないなあ、できないからw
でも、自分の課題とか、理想とする音とか、そんなものはもらうことができたなあ、と思うんですね。
隣で同じ曲を弾いてもらうというのは、とてもとても勉強になることで、なぜかというと、自分のリズムの甘さとか、音の伸ばし方、切り方、休符の弾き方とか、呼吸とか、そういう細かいところの違いがよくわかるからです。
自分でももちろん、頑張ってやってるつもりではあるんです。でもね、そこはもちろん、プロを目指して勉強している子と、アマチュアで趣味でやってる私では、あまりにもあまりにも違う。
でも、一番衝撃だったのは、アンコールで弾いたシベリウスのアンダンテフェスティーボ。
とてもきれいな曲で、最後、思いっきり音を出して弾けるし、盛り上がるし、アンコールには最適な曲なんですが、その子が思いっきりバイオリンを鳴らして弾いた音が、まるで、ソプラノ歌手の歌声みたいだった。
こんな音が出るのか、と思いましたね。
正直、本当に羨ましかった。

少しでもあの音に近づけたらいいな、と。
そう思ってバイオリンを弾いてはいるんですが、やっぱり地道な練習は心が折れることもあり・・・。
日常のいろいろなことに、「あの音」が薄れてしまうこともあり。

でも、先日のオケの忘年会の時の先生の話。
「音楽というのは、自分の今の限界を超えていかないと、上達していかない。だから、アマチュアであろうとなんだろうと、自分の限界を超える、という心を持つかどうかで、その先、どこまで行けるかが変わってくる。だから、自分を追い込んでください。壁を超えようと思ってください。怖がらずに。もちろんキツイけどね(笑)」
ああ、と思いましたね。
同じ楽団の女の子で、ずっとアマチュアでやってきたけれども、これからプロを目指したい、と言ってた子がいまして。
一年前にその話を聞いたんですが、この一年、ライブハウスでちょこちょことライブをやってたんですよね。で、この一年で、その子の音も弾き方も、ものすごく変わりました。
もちろん、その子がこの先、プロとして本格的にやっていけるのかどうかは、わからないです。でも、目指し始めた、ということでそこまでの違いが出てくるわけです。

本当に、心の向く方向で、人間というのは大きく変わりますよね。
これは子供の話ですが、息子の小学校のお受験の時に、先生に繰り返し言われたことは、とにかく、否定的な言葉をお母さんが使ってはいけません、ということ。
お母さんの否定的な言葉が耳に入った瞬間に、子供の脳はそれをキャッチして、能力を使えなくなります、と。
もちろん、これは幼児の話で、だから、母親の言葉がものすごく重要な意味を持ってしまうし、ダイレクトに影響を受けてしまう、ということなんだと思いますが、これは大人に置き換えても同じですよね。
「やろう」「できる」と思えば、できる方向にいろいろな指示を脳は出すし、「できない」「無理」と思えば、やらない方向に脳は指示を出す。
よく気の持ちよう、と言いますけど、正しくは脳の持ちよう?というか、脳をどういう方向に持っていくか、ですよね。
前も、こんなことを書いた気がしますけど、結局はすべての指令、動作もそうだし、ホルモンを出す指令も脳が出してるわけですから、脳を自分の都合のいい方向に持っていけばいいわけですよね。
そのためには、心を自分の都合のいい方向に持っていけばいい。

そんなことを考えながら、この一年も過ごせたらいいな、と思います😊

皆さんにとって、いい年になりますように✨

 - 日記

読んでくださってありがとうございます('-'*)